図
図についての説明です。
導入文の書き方
図の前に導入文を書く場合、ピリオドで終わる文にすることも、コロンで終わる文にすることもできます。通常、コロンは直後に図が置かれる場合に使います。
コロンの使い方についてはこちらをご覧ください。
キャプションの書き方
キャプションは、図の短い説明です。形式は「Figure <番号>. <説明>」です。説明はできる限り完全な文とし、末尾にピリオドを付けます1。
例1
Figure 6. An inline variable value.
(引用元:Android Developers、2023-02-13閲覧)
例2
Figure 2. Configure your new project with a few settings.
(引用元:Android Developers、2023-02-13閲覧)
本文中から表について言及する際は、文頭でない限り「See figure 1.」のようにfigureは小文字とします。
関連資料
- Google developer documentation style guide
Footnotes
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Googleでは、キャプションが表の場合にピリオドを付けないとしているが、図では(完全な文にすることを推奨した上で)ピリオドを付けるとしている。本スタイルガイドもそれを踏襲している。 ↩