変更履歴
2025-05-25
Googleスタイルガイドの更新を受けた修正
Googleスタイルガイドの2025-05-08の更新を受けて、本スタイルガイドを一部修正しました。
- 「E. 注意する言葉」の「choose」(リンク)
- 一般的な「選ぶ」という意味でchooseを使えるとしました。
Microsoftスタイルガイドの更新を受けた修正
Microsoftスタイルガイドの2025-04-11の更新を受けて、本スタイルガイドを一部修正しました。
- 「B. 句読点と記号」の「ダッシュ(—、–)」(リンク)および「ハイフン(-)」(リンク)の「主要ITスタイルガイド間の相違」
- マイナス記号の代わりにenダッシュを使うとしていましたが、そのままマイナス記号を使うと変更されたため、本スタイルガイド内の説明も変更しました。
Red Hatスタイルガイドの更新を受けた修正
Red HatスタイルガイドのRelease 6.2を受けて、本スタイルガイドを一部修正しました。
- 「E. 注意する言葉」の「see」(リンク)
- リンク先などを「参照してください」と表現する際に「see」ではなく「refer to」を使うとしたため、本スタイルガイドでもseeの見出しを追加して解説を加えました。
その他の修正
- 「タイトルと見出し」の「キャピタリゼーション」(リンク)
- センテンス・スタイルは「センテンス・ケース」、タイトル・スタイルは「タイトル・ケース」とも呼ばれる旨を追記しました。
- 「E. 注意する言葉」(リンク)の冒頭
- GoogleとMicrosoftはスペルを参照する辞書として「Merriam-Webster」を挙げているため、本スタイルガイドでも補足情報として加えました。
2024-05-08
Googleスタイルガイドの更新を受けた修正
Googleスタイルガイドの2024-01-22の更新および2023-10-24の更新を受けて、本スタイルガイドを一部修正しました。
- 「E. 注意する言葉」の「and/or」(リンク)
- 表などでスペースが限られている場合を除き、使用はできるだけ避けるとしました。
- 「E. 注意する言葉」の「open source」
- Googleスタイルガイドで削除されたため、本スタイルガイドでも削除しました。
その他の修正
- 「B. 句読点と記号」の「カンマ(,)」の「非制限用法の関係詞の前」(リンク)
- 「非制限用法のwhich」としていましたが、which以外の関係詞にも非制限用法があるため、説明を修正しました。
2023-08-21
Googleスタイルガイドの更新を受けた修正
Googleスタイルガイドの2023-06-15の更新を受けて、本スタイルガイドも一部修正しました。
- 「A. ドキュメント要素」の「リスト」ページの「項目内の見出し」(リンク)
- 見出しと内容は「コロン」または「ピリオド」で区切る旨を明示し、「コロンで区切る場合」と「ピリオドで区切る場合」という下位見出しを追加した上で、後者に対応する例4を入れ替えました。
- 「B. 句読点と記号」の「感嘆符(!)」の「関連資料」(リンク)
- Googleスタイルガイドのリンク先を「Periods and other end punctuation」に変更しました。
- 「E. 注意する言葉」の「etc.」(リンク)
- 「etc.」と同様、「and so forth」と「and so on」もできるだけ使用を避けるとしました。
その他の修正
- 「D. 分野特有の書き方」の「UI要素」ページの「連続操作の書式」(リンク)
- 「>」記号の説明を「山かっこ」としていましたが、「大なり記号」に変更しました。
2023-03-24
- 「C. 定型情報」の「数」
- 修正前:... (2/5としない)
- 修正後:... (3/5としない)
2023-03-14
- 「E. 注意する言葉」の「email(✕ e-mail)」
- 修正前:... ハイフンありの1語 ...
- 修正後:... ハイフンなしの1語 ...
2023-03-13
新規に公開しました。